大入島のとんど火祭りに行って来た!

オーダー彫刻 喜樂【キラク】

2012年01月16日 23:07

東征の途中で大入島日向泊に立ち寄った神武天皇を、航海の安全を祈り焚火で見送ったという伝説にちなむ大入島トンド火まつりが毎年1月に行われる。この祭りでは、10mほどの高さの「トンド」と呼ばれるやぐらに火を点し、無病息災が祈願される。

神武天皇にまつわる伝説としては、砂浜に弓を突き立てて掘ったという神の井(かみのい)も残っており、豊の国名水15選に選定されている。
Wiki調べです!
直ぐ側には海の海水なのに何故か神の井は真水!
不思議だ!  この凄い不思議な伝説がもっと有名にならない事も不思議だ


こんな神武天皇の伝説が残るこの島の名は「大入島」

なんとも縁起が良い名前だろう! 大入の島って!  商売人には最高の島だ

今回はそんな大入島のとんど祭りの準備を行い、参加してきました!
無病息災・商売繁盛の祭りで新年早々、地域の伝統行事の保全の為に頑張ってきました

「喜の会」と言う地域の行事をとても重んじる素晴らしい人達の集まりからの参加でしたが
想像していたよりも遥かに地域の方々との触れ合いや一緒に作業する事が楽しかったです
やはりどこもそうですが高齢化・少子化と大きな2つの問題が在り、こんな素晴らしい地域の伝統行事も
様々な方々に力を借りて行かなければ保全も難しい状況なんですね~


ベンリーも田舎応援隊として真剣に考えている大事な問題です!



色々な話を聞かせてもらいながらの地域の方々との作業は本当に楽しかった!


私も藁を編んでみました、意外と面白い これは次世代に伝えて行かねば


本当に沢山のボランティアと行政・地域の方々の協力で賑やかに準備が進みました、この中に子供がいて
子供に伝えて行かなくては、気付いて行ってもらわなければ行けない事や瞬間が沢山詰まってました



こんな感じに成りました



写真もたくさん撮りましたがnetで「大入島とんど」と検索したら皆さんの素晴らしい写真が沢山でますよ~



こんな凄いパワースポットも在るし!

名前も「大入」と良いし

なんてったって伝説が凄すぎ

改めて考えたら凄いスポットだね!

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